このサイトを立ち上げてから、さまざまな質問・ご感想を頂戴するようになりました。

本当にありがとうございます。

皆様のレビューがあってこそ、このサイトは成り立っています。

少子高齢化、労働力不足による、人材採用、人材教育の悩みは尽きません。


「大きな気づきがありました。参考になります。」

「もしお時間ありましたら少しアドバイスを頂けたら助かります」

「これからもタメになる記事をお願いします」


と応援してくださる方もおられますし、


中には、


「オマエの考え方は全く役に立たない!」

「机上の空論だ!理想論だ!」

「そんな考え方でやっていけるほど甘くない!」

「もっとマシなもん書け!」


と批判されることもあります。


しかし批判される方の多くは人材の採用・教育に大変困ってらっしゃいます。


なぜでしょう?


私には理解できません。


今までのやり方で通用しなければ、違う考え方を取り入れたらいいだけの話しなのですが…。

批判される方は、いくら言っても考え方を変えない

「岩のような固い意志」を持った方々が多いようです。


人材採用に、人材獲得に困っているのに聞く耳をもたず


です。


共通点は、過去の良き時代を語られます。

「昔のやり方はこうだった…」

「オレが若い頃は…」などなど。


もう一度よく考えましょう。


今、現在、今までの通りのやり方で人材を獲得できない、人材が成長しないのであれば…


やり方を変えるしかないのです。


旧態依然で変化を待っていてはダメなのです。

やり方を変え、波を変えるしかないのです。


信念を変えてもいいじゃないですか。

それで失敗してもいいじゃないですか。


失敗すれば、そこから学びを得れば良いだけの話しです。

考え方を変えず、同じ過ちを繰り返す方が良くありません。


たしかに自社の、自分の考え方を貫き通すことは素晴らしいことです。

しかし、誰にも共感されず、雇われる側の立場も考えず、

自分の考え方を貫き通すことはまさに、エゴ。マスターベーションです。


勝手にされるのは結構ですが、雇われる身にもなってください。

周りに迷惑をおかけしないように願います。


考え方を柔軟にしましょう!

と言っても聞く耳を持たれない方はいくら言っても無駄なのですが…

YOTAK-min

 

さて、話は変わりますが、今や大企業に成り上がった

株式会社サイバーエージェントの代表取締役である藤田晋氏が、

人材教育についてとても参考になる言葉を残してらっしゃいますので要約してシェアしたいと思います。

 

会社のマネジメントは、結局、人を動かして収益を上げることに尽きます。

人を動かす上でもっとも重要なことは、相手の立場になることです。

何がやりたいのか?どういう気持ちなのか?

どのようなことがモチベーションとなるのか?

何を言えば従業員の心に響くか?

どういう組織にすれば一生懸命働くか?

自分のあてずっぽうで推し量っても、決して人は動かないのです。

(↓詳細はこちらの書籍に書かれています)

以上、参考になりましたら幸いです。