本当に求人媒体の費用対効果あるのか!?
求人広告の反応がまるで無い!
毎月高額な広告費用を垂れ流している!
そう思っている方はこのまま読み続けてください。
なぜ、そういうことが起きてしまうのか…
まず、ハッキリ申し上げたいのは、
求人の広告会社・代理店は、広告を作成し発行・配布するプロであって、
人材獲得のプロではない!
ということを認識しなければなりません。
人を採用するノウハウや時間が無いと言う理由で、
広告会社の言いなりや任せきりになってはいませんか?
もし、その広告会社が求人広告の反響を得るノウハウを持っていても、
わざわざ広告会社からアドバイスするようなことはありません。
なぜなら、広告会社は貴社から頂戴する広告費用で事業が成り立っています。
人を集めるノウハウがあれば、人材を紹介して紹介料を得ているはずです。
いかに広告を継続的に掲載してもらって広告費用を稼ぐか…が目的なのです。
私が広告会社の営業担当の立場なら、
貴社は「金づる先」決定です!
そして安易に広告会社の担当営業マンに相談しようものなら、
「もっと継続的に載せて行きましょう!」
「もっと枠を拡大させて大きく載せましょう!」
なんて言われるのがオチです。
そんな事をしたところで
反応は無し!
無駄に時間だけが過ぎ、貴社の大切な預金口座からどんどんお金が減って行くのは目に見えています。
「ずっと応募してたけど、反応無いし掲載するのもう辞めようかな…」
なんて言っていませんか?
それを察知した営業マンは、サクラを使ってでも貴社に応募するフリをして、
あたかも応募者から反応があったかのように仕掛けてきます。
「問い合わせがあったんですか??」
「ほら、反応が少しずつ出てきましたね!もう少し継続して掲載して行きましょう!!」
なんて言われ、更に広告費をドブに捨てて行く会社がいかに多いことか…。
(悪徳広告会社の典型的なやり口です。私の所属している会社は、私が採用担当するまで何回もこの手口に遭ってきました。)
ハッキリ申し上げます!
無料媒体、たとえばハローワークなどで求人の掲載をして反応がないのなら、
莫大なお金を払って媒体に求人を掲載しても反応はありません。
結果は同じです。
なぜなら、
人材を獲得する為の知恵を絞っていないから
です。
小さな会社でも、人気のない仕事でも、求人媒体に依存せず、知恵を絞って優秀な人材を確保している会社は存在しますし、成長しています。
求人倍率が高いから…
ウチの業界は人気がないから…
ウチは待遇が良くないから…
そんな環境のせいにするのはもう終わりにしましょう。
そしてやみくもに求人媒体に依存することは、費用対効果を下げ、体力を消耗するだけです。
そして、相手が貴社を応募したくなるような環境を追究し、求人媒体に掲載を依頼することで、はじめて費用対効果を測定する事ができるのです。